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入園入学のお祝いに最適!みんなが喜ぶえびせんギフト

4月は、新しい生活の始まりの時期です。この時期に保育園や幼稚園に入園したり、学校に入学したりする子は非常に多いものです。また人によっては、このタイミングで新社会人として会社に入ることもあるでしょう。 そのようなときに贈りたいのが、「お菓子」です。 ここでは、入園・入学・入社のお祝いのときにふさわしい「お菓子」について考えていきます。

お菓子は「プラスアルファのお祝い」にも便利

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入園・入学・入社祝いは、その対象者が使えるものを贈るのが基本です。小さなお子さんならば学校で使える学用品や、水筒やお弁当箱、リュックなどが選択肢として挙がってきます。また、中学生以上ならば、電子辞書やスマートウォッチなどのように、学校生活でもプライベートでも使えるものが喜ばれるでしょう。

大学生になった子や社会人としてのスタートを切った子ならば、少し背伸びをした腕時計などがおすすめです。

ただ、ここにプラスアルファでつけるとさらに喜ばれるものがあります。

それが、「お花」「お菓子」です。

お花は、言うまでもなくお祝いの席で贈るものの代表例です。美しく可憐な花束は、もらった人に幸せをもたらしてくれることでしょう。女性に対してはもちろん、男性に贈っても意外なほどに喜んでもらえます。

また、「お菓子」もおすすめです。お菓子は、本人はもちろん、ご家族やご友人とも一緒に楽しむことができるものです。お菓子を食べるとき、人は我知らず笑顔になるものです。このような「笑顔の時間」を贈る意味でも、お菓子は非常に適しているものだといえるでしょう。

また今回は、「プラスアルファのもの」としてお花とお菓子を取り上げましたが、「残るものを贈るにはちょっと関係が遠い」「友人の子どもに渡したいけど、あまり高額なものを選ぶと逆に相手に負担になってしまいそう」「相手の好みがよく分かっていなくて……」「基本的には入園・入学・入社のお祝いはやりとりしていなかったけれど、ちょうどその時期に会うので、おみやげがてら渡したい」というケースもあるでしょう。そのようなケースでは、「後に残るもの」ではなく、お花やお菓子だけを贈っても構わないかと思われます。

それではどんなお花やお菓子を贈ればいいの?

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ここからは、「それではどんなお菓子を贈ればよいのか」について考えていきましょう。

入園・入学・入社のお祝いは、だいたい10000円~30000円程度が相場だといわれています。ただ、「プラスアルファ」でお菓子やお花を贈る場合はすでにメインの贈り物がありますから、お菓子やお花にかける金額は2000円~3000円程度で良いかと思われます。

また逆に、「残るものを渡すには少し関係が遠いから、気持ちだけ」という場合も、相手が気兼ねせずに受け取れる2000円~3000円程度のものが望ましいかと思われます。

選び方についても見ていきましょう。

お花の場合は、元気の良いビタミンカラーのものなどが喜ばれます。相手のお子さんの性格が分かっているのなら、それに合わせたイメージのお花を選ぶとよいでしょう。生花が基本ですが、フラワーアレンジメントはそのまま飾ることができるので選びやすいかと思われます。

なお、現在はバルーンアートがついているものなども選べますから、このようなものを選んで華やかに演出するのもひとつの手です。

お菓子の場合は、本人が喜んでくれるものを選ぶのが基本です。洋菓子が好きならば洋菓子を選び、和菓子が好きなら和菓子を選びます。お祝いのお菓子といえばホールケーキが基本ですが、これは日持ちが非常に短いので、贈る場合には注意が必要です。「ご家族でパーティーをすると言っていた」「少し遠い関係」「ご家族にも喜んでもらえるものを贈りたい」ということであれば、あえて生菓子は避けて、日持ちのするものを選ぶことをおすすめします。

また、入園・入学・入社のお祝いの席に贈るお菓子は、縁起の良いものが喜ばれます。たとえば、エビやタイなどを使ったものです。これらは一見すると「おかずもの」に使われるもののように思われますが、エビなどは昔からお菓子の原材料としてよく使われています。

入園・入学・入社のお祝いは、ご家族で行うことも多いかと思われます。そのため、ご家族から好意的に受け止められる上品なもので、ある程度の個数が入っているものがよいでしょう。

えびせん家族のギフトセットは、この「入園・入学・入社のお祝いに贈りたくなるお菓子」の条件をすべて満たしています。

生菓子ではないため賞味期限が長く、縁起の良いエビを原材料にたっぷり使っています。また、贈答品に求められる「上品さ」も兼ね備えています。商品によって違いはありますが、1箱に14袋以上入ったものも数多く販売しています。

特におすすめは、見た目もかわいらしい「たべりん」です。食べられる小舟の中に複数種類のせんべいが乗せられたもので、見た目も楽しく、おすすめです▶https://www.ebisen.com/i/a-065

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。