母の日は、感謝の気持ちを込めて母親を祝う日として世界中で親しまれており、日本でも昭和初期から全国に広まりました。
今回のブログでは、母の日の起源と日本での広まり、母の日の贈り物におすすめな商品をご紹介します。
母の日の起源
母の日が始まった由来は諸説ありますが、広く知られているのは毎年5月の第2日曜日に、母親に日頃の感謝と敬意を伝える日として20世紀初頭のアメリカで誕生したという説です。
1907年、アメリカ在住のアンナ・ジャービスは亡くなった母のためにフィラデルフィアの教会で追悼会を開きました。
アンナはその際に母が生前好きだった白いカーネーションを参列者に配り、それをきっかけに母を敬う機会を作ろうという運動がアメリカ中に広がっていきました。
1910年にはウェストバージニア州知事が「5月第2日曜日を母の日とする」と宣言し、1914年にはアメリカ議会で、正式に母の日が制定されます。
アンナが「白いカーネーション」を渡したことからカーネーションが母の日のシンボルとなり、白いカーネーションは「亡くなった母親への花」、赤いカーネーションは「生きている母親への花」として贈られるようになりました。
参考:
https://web.hh-online.jp/hankyu-food/blog/lifestyle/detail/001497.html
日本での母の日の広まり
日本に母の日が伝わったのは、明治時代の終わり頃とされています。
当時はキリスト教関係の団体が中心となって母の日を広めており、大正時代に入るとキリスト教関係者の間でカーネーションを配る母の日のイベントが行われるようになりました。
国民的行事として母の日が普及したのは1937年、森永製菓が「母の日大会」を開催したのが大きなきっかけとされています。このイベントが取り上げられたことで、日本での「母の日」の知名度が高まっていきました。
参考:
https://web.hh-online.jp/hankyu-food/blog/lifestyle/detail/001497.html
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