まもなくお歳暮商戦の時期ですね。
贈る側の方は、どのようなものを贈ってよいのか迷われているのではないでしょうか?
今年はお歳暮にご当地で親しまれているお菓子などはいかがでしょうか。
お歳暮におすすめなご当地お菓子はいかがですか?
ご当地お菓子といっても地域によって千差万別で、北海道なら六花亭さん、ルタオさん、ロイズさんなどメジャーなお菓子は必ずといっても良いほど、貰って喜ばれます。
また貰われる方の性別や年齢、立場によっても変わりますよね。
その一方お歳暮を贈る側は大変気を遣います。
お歳暮の定番商品としては、商品券やギフト券、ビール・発泡酒などの酒類、ハムなどの食肉加工品などの日持ちする食品が人気ランキングの上位です。
貰って当たり障りのない贈り物で金額的予算も3,000円から5,000円程度が多いようです。
貰っては困るものとしては嗜好に合わない食べ物、趣味に合わない雑貨や小物、賞味期限の短い食べ物です。
貰う側としては、何をいただいても嬉しいと思いますが、できれば趣味嗜好に合ったものをいただきたいと考えているはずです。
このような結果をよく観察してみますと、自分が食べたいものというよりは、貰う側の年齢や家族構成を考えてみると良いと思います。
もし、お歳暮を贈られる方が上司や親戚の方なら、そういったことを総合的に考えて、心温まる贈り物を選びましょう。
えびせんべいは愛知県ではおなじみのお歳暮におすすめなお菓子
えびせん家族は愛知県西三河地区のえびせんべいを作り続けて50年の老舗お菓子メーカーですが、地元の方やご年配の方から愛されており、上司や親戚の方に贈ると喜ばれるおすすめのお歳暮ギフトです。
愛知県の西三河地区では、古くから海産物を加工し食べる文化あり、その中からえびせんべいを作る技術が発展してきました。
実は全国のえびせんべい生産量の90%が愛知県なのです。各社各味によって見事に異なり同じものを真似ることができないのも事実です。
それだけ多くのえびせんべいが存在し、消費者の食文化として受け入れられています。
実際に愛知県ではえびせんべいは袋詰めでスーパーやコンビニでも売られており日常になくてはならないものです。
愛知県で育った方なら一度は食べたことがある懐かしいお菓子ではないでしょうか。
もし、贈られる方で愛知県出身の方がいらっしゃった場合、懐かしさを感じていただける心温まる贈り物です。
えびせんべいは上司や親戚の方に好適品
日本には毎年師走の時期にお世話になった方へ贈り物を贈る習慣があります。
諸説ありますが、お歳暮の起源は江戸時代の商人が「来年もよろしくお願いします」の意味を込めて贈り物をしたという記録もあります。
しかしもともとは日本古来の御霊祭りのお供え物として贈られていました。
古来お供え物は、新年に向けて年神様を迎えるためのもので、当時はお酒・お餅・干し魚・数の子・スルメ・昆布・塩鮭などの日持ちする食品が主でした。
いつしかお歳暮は、上司の方や親戚の方へ一年の締めくくりと感謝の気持ちを伝える手段として発展してきたのです。
年配の方への贈り物は、長寿を願う縁起物としてえびや干しアワビが好まれる傾向にあります。
特にえびは、長いひげをはやし腰が曲がるまで長生きすることを願って正月飾りやおせち料理に使われるほどです。
長寿を願う上司や親戚の方にまさにお歳暮好適品です。
えびせんべいは比較的高価なものは少なく、箱で販売されており、賞味期限も長いものが多いので、お歳暮の贈り物として最適です。
香ばしい味わいにサクッとした食感で家族全員で楽しめ、ローカロリーなので健康意識の高い方にもおすすめです。
お歳暮は東日本で11月下旬~12月20日前後、西日本では12月13日~20日前後となっています。
人気商品は早めになくなることが予想されます。
お早めのご購入をおすすめします。
お歳暮におすすめなお菓子の関連商品
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ebisen
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