冠婚葬祭で使い分い分けよう贈り物の 柄 色
冠婚葬祭とは…
人が生まれてから、死ぬまでの行事ごと及び、死後の親族で行われる行事ごとをさした言葉です。その際には贈り物など送る習慣が日本にはあります。その際に失礼の無いよう、一緒に学んでいきましょう。
冠
冠婚葬祭の「冠」は要は成人式のことです。昔は、成人の儀式は身内のみで行いました。成人した男子、女子に身内から贈り物が贈られるという文化がありました。平安時代が始まりで、男子女子共に髷・まげ・女子は丸髷 を結い女子はお歯黒にしたりして神社で祝うものでした。 今では七五三や入学式など子供のおめでたい行事を祝う際にも使われます。おめでたい儀式ですので贈り物は明るい色、派手な色が一般的となります。 また、成人になったことを祝うので縁起のいいものが好まれます。
例えば、 碧(あい)という商品がお勧めです。縁起物の「えび」と「たこ」が入って いる商品です。 えびは曲がった背中とヒゲが長寿の証と言われ昔から縁起のよい食べ物 として贈り物によく使われたそうです。 たこは「よいものに吸い付く」、「多幸」など、縁起がよいとされる赤 色などから縁起のよい食べ物として贈り物によく使われたそうです。 包装紙も明るい水玉模様でお祝い事にはピッタリなご進物商品となって おります。
婚
結婚式・婚礼の事ですね。 結婚式ではお煎餅が活躍する場面が多々あります。 例えば、 結婚に出席して頂いた方に引き出物という文化があります。大体予算が5000円位というのが一般的です。
あげて喜ばれる引き出物
カタログギフトは自分で後日選ぶのはなんとも味気ないものに感じてしまいます。ただ、自分達の写真等が入ったGOODSなどあまり個性を出しすぎるのも禁物ですよね。ブランド物の食器なども喜ばれがちですが、持ち帰る際の手間を考えると不便ですよね。 重くならずに(気持ち的にも)喜ばれる引き出物が有ったら…。と色々調べた結果 ・重くない ・嬉しい ・好き嫌いが少ない 以上の点を踏まえた結果
でした!(笑)
カタログギフトは、後でじっくり選べるというところが人気ですね。個性出して新郎新婦の名前入りのマグカップなんてどう使ったらいいかわからないですよね。なので、好き嫌いを選ばないカタログギフトが安定ですね。 ちなみに、私は親友の結婚式でもらったカタログギフトを放置しすぎて申込期限が切れてしまってとても申し訳ない気持ちになりました。以外と期限が早めに設定されているものが有りますので皆様もお気を付け下さい。
引き出物で引菓子は欠かせないものとなっています。最低二品は贈ることが常識です。経験則ですがバウムクーヘンが結構な確率で入っている気がします。 引菓子は ・日持ちがする事 ・小分けになっていること などが重要視されているようです。 そこでえびせん家族のオススメ商品がコチラ
潮の香 https://www.ebisen.com/i/a-043 化粧箱の中心に海老の姿焼きが飾られ、ひときわ高級感があります。 お中元、お歳暮ほか各種ギフトに最適な海老せんべい詰合せです。
長くなってしまいそうなので2部制にしたいと思います。次回葬祭の部分について一緒に学んでいきましょう。
まとめ ・冠は成人式だけとは限らない。(七五三など節目) ・めでたい行事には派手な明るい包装の物 ・引き出物で喜ばれるもの(カタログギフト等) ・引き出物で嫌われるもの(個性の強いもの) ・引菓子に選んでほしい進物 【贈り物】冠婚葬祭で使い分ける上手な進物チョイス!② NEW 7/14更新
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