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正月に食べたいちょっと高価な海老せんべいの種類は?

今年も残すところわずかとなりました。筆者は11月が終わると、あっという間に年末年始をむかえているような気がします。

ところでみなさま、お正月は何を召しあがられますか?おせちやお雑煮など、元旦ならではの食事を食卓に並べるご家庭も多いことでしょう。

定番メニューのほかにも、昔から「縁起のいい食べ物」と言われている海老せんべいをお手にとってみてはいかがでしょうか。

今回は、正月に食べたいちょっと高価な海老せんべい5種類をご紹介します。

坂角総本舗 ゆかり菓撰きそひ

https://www.photo-ac.com/main/detail/1496842?title=%25E3%2581%2588%25E3%2581%25B3%25E3%2581%259B%25E3%2582%2593%25E3%2581%25A8%25E3%2581%258A%25E8%258C%25B6

坂角総本舗といえば、海老せんべいの「ゆかり」で同じみです。このせんべいは他の商品にくらべ、海老のうまみと香ばしさが群をぬいています。

なぜなら、ゆかりは天然海老を1匹ではなく数匹使用しているからです。

鮮度抜群の海老は、愛知県の三河湾や瀬戸内海、ニューギニア島近くなどで水あげされたもの。その新鮮さをキープしたまま、製造工場にはこばれます。

その後、頭とりをしたり洗ったりなど、丁寧に下準備をするのです。

ゆかりがおいしいのは、手間ひまかけて製造されているからなのですね!

ゆかり菓撰きそひは、看板メニューのゆかりが入ったセット商品。ゆかりのほかに、ミニサイズの姫ゆかり、海老焼きのりが1枚ずつ小包装されています。

同じ味のせんべいを楽しむよりは、数種類のせんべいを食べてみたい人にぴったりの商品です。

※賞味期限:製造日より60日間

ゆかり菓撰きそひの商品展開

<価格:2,160円(税込)>

  • ゆかり12枚
  • 姫ゆかり6枚
  • 海老焼きのり4枚

<価格:3,240円(税込)>

  • ゆかり20枚
  • 姫ゆかり6袋
  • 海老焼きのり8枚

<価格:5,400円(税込)>

  • ゆかり35枚
  • 姫ゆかり8枚
  • 海老焼きのり14枚

【商品ページ / 坂角総本舗公式通販】

https://www.bankaku.co.jp/online/kisohi.php

桂新堂 海老づくし

https://www.photo-ac.com/main/detail/4181229?title=甘海老&searchId=176781312

桂新堂の海老づくしは、国産の車えび・甘えび・芝えび・ぼたん海老を、独自の製法で焼きあげた逸品です。

筆者は海老づくしのなかに入っている、甘えびのせんべいを食べたことがあります。

感想は「甘えび特有の甘さがクセになる!」

とはいっても、砂糖のような甘ったるさはありません。むしろさっぱりとしていて、飽きのこないおいしさです。

また、ひとつの商品に4種類の海老せんべいが入っているのも魅力です。

※賞味期限:製造日より195日

桂新堂 海老づくしの商品展開

<価格:2,300円(税抜)>

  • 2カップと6袋入

<価格:3,300円(税抜)>

  • 2カップと11袋入

<価格:4,300円(税抜)>

  • 2カップと20袋入

<価格:5,400円(税抜)>

  • 4カップと13袋入

【商品ページ / 桂新堂公式通販】

https://keishindo-shop.com/SHOP/336793/336792/list.html

越前海鮮倶楽部 越前甘えびから揚げせんべい

https://www.photo-ac.com/main/detail/2064149?title=弁慶の洗濯岩&searchId=176324063

越前甘えびから揚げせんべいは、福井県でとれた生きのいい甘えびを使用しています。本来この海老は、お刺身用として出荷されているほど、フレッシュです。

越前海鮮倶楽部いわく、甘えびは鮮度が命。とにかくうまみと鮮度を落とさぬよう、甘えびを漁獲したら即座に船内の冷凍庫でフリーズしているのだそうです。

寒い海ですくすくと育った海老を、ふんだんに使用したせんべいはおいしいにちがいないでしょう!

※賞味期限:製造日より120日

越前海鮮倶楽部 越前甘えびから揚げせんべいの商品展開

<箱つめあわせ>

内容量:6g(2〜3枚)×8袋いり

価格:¥2,052(税込)

【商品ページ / 越前海鮮倶楽部公式通販】

https://www.senbei.biz/products/detail.php?product_id=153

志満秀(しまひで)えびのだんらん

https://www.photo-ac.com/main/detail/7016?title=笑顔の家族4&searchId=176314188

志満秀(しまひで)は、香川県高松市に看板をあげる海老せんべいメーカーです。

オーソドックスな海老せんべいはもちろん、「クアトロえびチーズ」「えびチーズフォンデュ【トリュフ】」など、ユニークな商品も多くみられます。

今回、志満秀(しまひで)の商品からおすすめするのは、えびのだんらんです。

ひと袋にひとくちサイズの海老菓子を7種類つめあわせた商品で、「えび松サラダ」「えび焼きアーモンド」などいろいろな味を楽しめます。

※賞味期限:製造日より6カ月

志満秀(しまひで)えびのだんらんの商品展開

<価格:1,100円(税抜)>

  • 6袋いり(7種類)

<価格:2,200円(税抜)>

  • 14袋いり(7種類)

<価格:3,300円(税抜)>

  • 22袋いり(7種類)

えびせん家族 千歳のえび

https://www.ebisen.com/i/a-056

バラエティーゆたかな商品を展開するえびせん家族より、千歳のえびをご紹介します。

“末長く多くの方に幸せが訪れるように、そして末長くえびせん家族の愛される商品になってほしい”

https://www.ebisen.com/i/a-056

千歳のえびには、上記のような思いがこめられています。コンセプトどおり、あらゆることにこだわり抜かれた商品です。

こだわりは大きくわけて6つあります。

こだわり1:海老のむき身を56%使用

千歳のえびは、海老のむき身を56%使用しています。半数以上もの海老をいれることで、海老せんべいの風味やうまみが引きだされるのです。

また海老の殻を1尾ずつていねいにむいているため、口当たりがなめらかで上品な味わいを楽しめます。

こだわり2:香川県産和三盆を使っている

和三盆とは、サトウキビからつくられる砂糖のこと。サトウキビと聞くと、沖縄県や鹿児島の奄美諸島を思い浮かべる人が多いかもしれません。

しかし和三盆に使用されているのは、竹糖と呼ばれる一般的なサトウキビよりも細い品種です。そのうえ竹糖は、徳島県や香川県で栽培されています。つまり四国の特産品なのですね。

和三盆は竹糖ならではの、口どけのよさが特徴です。また熱をくわえると、素材のうまみがいっそうひきたてられます。

こだわり3:三陸産あみえび使用

千歳のえびは海老のむき身以外に、三陸産のあみえびを使っています。

こだわり4:まろやかさは塩竈藻塩(しおがまもしお)のおかげ

海老せんべいのまろやかな風味をだすため、海藻のうまみ成分がぎゅっとつまった、塩竈藻塩を使用しています。

こだわり5:”蒸す”がキーワード

えびせん家族は、オリジナルの特殊製法をもちいて海老せんべいをつくっています。

千歳のえびにおいては原料の一部を蒸すことで、でんぷんに水分が吸収されます。そうすることで、独特の食感がうまれるのです。

こだわり6:薄焼きノンフライ製法

ノンフライで薄く焼きあげる製法を採用しているため、低カロリーです。なおかつ食べやすく、子どもから大人まで安心して食べられます。

上品なパッケージデザインにも注目!

千歳のえびは海老せんべいの風味以外にも、こだわっているところがあります。それは商品のパッケージデザインです。

https://www.ebisen.com/i/a-056

画像のとおり、黒と朱色があしらわれた箱からは上品な印象を受けます。中身は1枚ずつ包装されており、親戚や家族にくばりやすいです。

https://www.ebisen.com/i/a-056

海老せんべいが入った袋の、青海波模様が美しいですね!

また高級感にあふれているため、購入者のなかには贈り物やご挨拶の手土産にえらぶ人も多いとよく耳にします。

千歳のえびの商品展開

<432円(税込)>

  • 8袋いり

【えびせん家族公式通販】

https://www.ebisen.com/i/d-068

<1,620円(税込)>

  • 18袋いり

【えびせん家族公式通販】

https://www.ebisen.com/i/a-054

<2,160円(税込)>

  • 24袋いり

【えびせん家族公式通販】

https://www.ebisen.com/i/a-055

<3,240円(税込)>

  • 36袋いり

【えびせん家族公式通販】

https://www.ebisen.com/i/a-056

<5,400円(税込)>

  • 54袋いり

【えびせん家族公式通販】

https://www.ebisen.com/i/a-070

まとめ:正月に食べたいちょっと高価な海老せんべいの種類は?

https://www.photo-ac.com/main/detail/2100027?title=年賀状%E3%80%80迎春%E3%80%80正月飾り&searchId=176837704

正月に食べたいちょっと高価な海老せんべい5つをご紹介しました。

なかでも筆者は海老本来の味が楽しめるため、千歳のえびが大好きです!

みなさんも日頃なかなか手が届かないような高級せんべいを、おめでたい日に召しあがってみませんか?

出典:

https://www.kanro.co.jp/sweeten/detail/id=695

https://www.ebisen.com/i/a-056

https://www.shimahide.com/fs/shimahide/c/gr4

https://www.senbei.biz/products/detail.php?product_id=153

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神埼寧

元バスガイドで、国内旅程管理管理主任者(ツアーコンダクター)の資格を保有しています。愛知県を始め、全国津々浦々を旅していました。そのため、観光地に関する記事の作成が得意です。また、各地のグルメ、お土産などにも明るいです。現在、フリーライターとして取材・撮影・小説の執筆など、マルチに活動しています。