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帰省の手土産:喜ばれる手土産ランキング(三重帰省編)

帰省の手土産:喜ばれる手土産ランキング(三重帰省編)

皆さんは今年のゴールデンウィークに実家や、配偶者の実家に帰省する予定はありますか?手土産に何を選ぶべきか悩みどころです。また、配偶者の実家に帰る際は、あなたの手土産マナーもチェックされるでしょう。そこで、今回は実家が三重県の場合に喜ばれる手土産をランキング形式で紹介します。ぜひ参考にしてください。

実家への手土産マナー

実家への手土産の際は、いくつかのマナーが存在します。特に配偶者の実家の場合、マナーを守らないと、義父母からのあなたの評価は下がってしまうでしょう。まず、手土産の予算ですが、3,000円~5,000円程度がちょうどよいです。高すぎると気を遣わせてしまいますし、逆に安すぎると失礼にあたります。また、贈り物を渡す際は、玄関先で渡すべきではありません。正式には、居間や応接間などお部屋にあがって、きちんと挨拶をした後に渡すのがマナーです。(水物や生物は除く)「つまらないものですが~」と言いながら渡す人は多いですが、へりくだりすぎて良くありません。「美味しい物なのでぜひ召し上がっていただきたく持参しました」「お口に合えば」程度の文句が親しみを感じて良いでしょう。

三重帰省編!喜ばれる手土産ランキング

編集長、ゴールデンウィークに親戚の家に遊びに行く予定があるのですが、手土産に何を持っていくべきか悩んでいます。親戚の家は三重にあるのですが、はじめて行くこともあり、何が良いか見当もつきません。

無難なものならお菓子だよね。お相手の好きな食べ物はわかる?

それが普段会わないので、好みはよく分からないんです。三重は赤福や長餅で有名ですから、下手なお菓子を渡してしまうと比べられて満足してもらえないかと思ってしまいます。

それなら、お菓子以外のほうが良いかもしれないね。お酒とかはどう?

お酒いいですね!でも、親戚の奥さんがお酒飲めなかった気がします。

なるほど…。じゃあ赤福や長餅以外のお菓子ということで、おせんべいはどう?あと、三重は和菓子で有名だから、マドレーヌやクッキーとか洋菓子なら良いかもね!

なるほど。ありがとうございます!

実家への手土産のポイントは、普段親戚が食べられないものを選ぶこと。あと、日持ちしたり、大勢で食べられるよう数があると喜ばれる可能性が高いですね。それでは、具体的にどんな贈り物がこの時期に適しているのでしょうか?三重帰省におすすめの贈り物をランキング形式でご紹介します。

1位:クラフトビール

クラフトビールとは、簡単に言うと、大手メーカーが生産している以外の、小規模な事業所などで作られるビールを指します。品質が高く、種類も豊富にあるのが特徴です。

2位:おせんべい

おせんべいは性別・年齢問わず、誰からも愛されるお菓子です。日持ちもするので、贈り物にも適しています。おすすめは、麻布十番にある「たぬき煎餅」。たぬきの形をした特徴的なせんべいです。直焼は、店長が自ら店頭で一枚一枚焼き上げた気持ちがこもった一品です。

3位:マドレーヌ・クッキーなどの洋菓子

三重県は長餅や赤福など、和菓子の名産が多いことで有名です。このため、マドレーヌやクッキーなど洋菓子をプレゼントすれば、珍しく感じ、喜んでもらえる可能性が高いです。

4位:お茶・コーヒー豆

ちょっと高級なお茶やコーヒー豆を贈ると、喜んでもらえるでしょう。お茶なら地元の名産品、コーヒー豆なら高級ブランド豆を贈ると良いですね。コーヒーは苦手な人もいますから、事前に飲めるか確認しておきましょう。

5位:ナッツ

健康や美容面にも効果があるとして、近年注目を集めているナッツ。一風変わった贈り物をチョイスしたいなら、おすすめです。さまざまな種類が入っている、ミックスナッツならギフトにぴったりです。ただ、ナッツアレルギーがある人やかたいものが苦手な人にとっては喜べないので、ナッツで問題ないか、事前にチェックしておきましょう。

まとめ

ゴールデンウィークに帰省する際の実家への贈り物は、普段食べられないような物を贈るのがベストです。上記に紹介したのは、万人受けするものばかりなので、相手の好みが分からなくても使えます。また、配偶者の実家に帰る際は、マナーが求められるので、事前に勉強しておきましょう。

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久美子

子供の頃、3時のおやつと言えば海老煎餅の三河地方で育って27年。すっかり海老煎餅のとりこになってしまった入社5年目の新人ライター。そんな私がえびせん家族に就職したら、ライターに任命されてしまった。 三河地方の情報とえびせん家族の人気商品等どんどん発信していきますよー。 編集長と二人三脚で頑張りますっ!