海鮮せんべい・えびせんべいなら製造工場直売のえびせん家族ネット通販

内祝いで喜ばれる!ぜひ海老せんべいを贈りたい人とそのマナー

結婚や出産などのイベントがあった際に、家族や友人などからお祝いしてもらうことがあるでしょう。それに対して感謝の気持ちをお返しするのが、いわゆる「内祝い」です。

内祝いに適した縁起物は数多くありますが、なかでも海老せんべいは根強い人気をほこっています。

今回は内祝いでおすすめの海老せんべいや、内祝いを贈るときのマナーなどについてご紹介。意外と知らない、内祝いに関するマナーをわかりやすく解説します!

内祝いでおすすめの海老せんべい

https://www.ebisen.com/ic/cat-001-6

内祝いでおすすめの海老せんべいは、えびせん家族の「たべりん」です。名前の響きからしてかわいらしい商品ですが、どのような意味がこめられているのでしょうか?また、たべりんの特徴についてご紹介します。

愛知県の方言で「たべりん=食べて!」

たべりんとは、愛知県三河地方の方言で「食べて!」という意味があります。文章だけを見るときつい言い方に聞こえますが、三河弁の「〜りん」は、相手を威圧するときに使うわけではありません。

むしろ「たべりん」とは相手に親しみをこめて「このお菓子、おいしいから食べてみて!」とうながすようなニュアンスです。

舟のかたちをしたトレーは食べられる

https://www.ebisen.com/i/b-179

たべりんのせんべいは、舟のかたちをイメージしたトレーの中に入っています。実はこのトレーもせんべいでできているため、食べても問題ありません。そのまま食べてもよし、またはトレーの上にアイスクリームをのせて塩気と甘味を同時に味わってもよし。

https://www.ebisen.com/i/a-066

他の商品はトレーにプラスチックや紙を使っていることが多いですが、たべりんは「なるべく資源を無駄にしない」をモットーにしています。

たしかにたべりんは、せんべいだけでなくトレーまでもが食べられる、エコな商品です。

8種類のせんべいが楽しめる

https://www.ebisen.com/ic/cat-001-6

たべりんは、舟形のトレーに8種類のせんべいが入っています。定番のえび姿焼きのほか、玄米、たまねぎ、梅、たこ小丸、えびごま、浜焼き、ごまみそのアソートセット。

「1種類ではなくいくつもの味を楽しみたい!」そのような願いをかなえる贅沢な商品、それがたべりんです。

たべりんの価格は?

https://www.ebisen.com/i/a-066

さて、ここで気になるたべりんのお値段を発表します。

上記の商品以外にも、オンラインショップ限定で「たべりん」と「舟祭り」の2種がセットになった商品を販売しています。

お値段は、合計23袋いりで¥2,980(税込)とたいへんお買い得です!しかも送料無料のため、遠方に住む人へ贈り物を届けたい人にもぴったり。

くわしい商品情報は、下記よりごらんいただけます。

https://www.ebisen.com/i/b-179

のし・メッセージシール・手提げ袋は無料!

https://www.ebisen.com/celebrate

えびせん家族では購入した商品に応じて、無料で「のし」や手提げ袋を用意してもらえます。2020年7月1日にレジ袋が有料になってから、こうしたオプションは有料のお店が増えているため助かりますね!

また「のし紙をつけるのはちょっと大げさかな?」と思う人のために、メッセージシールのご用意もあります。お中元やお歳暮、内祝いなど季節のイベントに適したシールがそろっているため、そちらもご利用ください。

【関連記事】

【意味を解説】内祝いとは?

https://www.photo-ac.com/main/detail/1892092?title=風呂敷と着物姿の女性&searchId=233667843

まずもって、内祝いの意味についておさらいしておきましょう。

内祝いは内輪のお祝いのこと。元々はお返しとは意味が異なりますが、現在では「お祝いをいただいたお返し」と考えることが一般的です。

https://www.bellemaison.jp/cpg/gift/specially/uchiiwai/column_uchiiwai01.html

本来「内祝い」の意味は、慶事があった家庭が親しい人を家にまねいて、お祝いのパーティーをしたり贈り物をしたりして、よろこびを分かちあうことです。

しかし今では、お祝いをいただいた人に対してお返しの品を贈るのが一般的とよく耳にします。

【基本マナー】内祝いについて

結婚や出産などのお祝いをもらったあと、相手に内祝いを贈ることと思います。そのときに気をつけるべきマナーをまとめました。

お祝いをもらった人全員に内祝いを贈るべき?

友人や家族、同僚などからお祝いをいただいたら、基本的には全員に内祝いを贈るのがマナーです。

しかし、相手から「内祝いはいりませんよ」と言われることがあります。その際は、相手との関係性を考慮したうえで内祝いをひかえてもよいでしょう。

例をあげると、自分の両親や親戚からお祝いが届いて「内祝いはいらない」と言われることがあります。この場合は相手のご厚意にあまえてもよいかもしれません。

しかし義両親から「お返しは結構ですよ」と言われた場合は、パートナーと内祝いを返すか否かを話しあったほうがよいでしょう。

内祝いの相場は?

内祝いは、お祝いにいただいた金額の半分程度を目安にお返しするのが一般的です。一方で高額のお祝いをいただいた場合、内祝いの金額は3分の1程度が目安となります。

【お祝いの金額とお返しの目安】

*お祝いの金額 ¥3,000→お返しの目安 ¥1,500前後

*お祝いの金額 ¥5,000→お返しの目安 ¥1,700〜¥2,500

ただし、上記はあくまでも内祝いをお返しするうえでの目安です。あまりにも高価なものを内祝いに選んでしまうと、かえって相手に気をつかわせてしまう可能性があります。

内祝いを受けとった人のなかには「お返しにこれほどお金をかけて、大丈夫かしら?」と、心配になる人もお見えでしょう。

ですから、たとえ少額であっても相手のことを考えておかえしを選んだり、後日お食事の機会をもうけたりするとよいかもしれません。

内祝いを贈るタイミングは?

内祝いを贈るタイミングにも考慮すべきです。まずお祝いをいただいたら、なるべく早めに電話や手紙などでお礼をつたえましょう。そのあと1カ月以内に内祝いを贈るのがマナーです。

また内祝いは手わたしで贈るのが基本ですが、相手が遠方に住んでいたりお忙しかったりなど、やむをえない事情がある場合はお礼の品を郵送するとよいでしょう。

のし紙の選び方と基本知識

内祝いの品物にのし紙をかけると、特別な贈り物であることが相手に伝わりやすいです。しかし、のし紙にはいくつか種類があるため、そのなかから贈り物に適したものをえらびましょう。

結婚内祝いの「のし」は”結びきり”

結婚祝いののし紙には、紅白または金銀の10本で描かれた“結びきり”の水引を使います。

結びきりは、1度むすんでしまうと、どんなにひっぱってもほどけることはありません。この様子から「生涯むすばれる」「同じことを2度とくりかえさない」などの意味があると考えられています。

出産内祝いの「のし」は赤ちゃんの名前を記載する

出産内祝いの場合、のし紙の上部には「内祝」もしくは「出産内祝」と記載します。一方で、のし下部には赤ちゃんの名前を書くのが基本形です。

のし紙に赤ちゃんの名前を書くのは「贈り物をお届けする相手に、赤ちゃんの名前を覚えてもらうため」との意味があります。

まとめ:内祝いで喜ばれる!ぜひ海老せんべいを贈りたい人とそのマナー

海老せんべいは縁起物ですから、お祝いをいただいた相手に内祝いで贈るとよろこばれることでしょう。

今回内祝いにおすすめの海老せんべいとして、えびせん家族の「たべりん」をピックアップしました。数種類のせんべいが入っており、なおかつ、トレーごと食べられるエコな商品です。

ほかにも内祝いに関する基本知識を紹介しました。これから内祝いを贈る人は、当記事をご参考にしていただけるとさいわいです。

出典:https://wondertrip.jp/1082218/

https://www.ebisen.com/ic/cat-001-6

https://sommelier.gift/staffblog/blog/b220/#内祝いはどこまであげるのが正解?

https://www.ebisen.com/celebrate

https://www.bellemaison.jp/cpg/gift/specially/uchiiwai/column_uchiiwai01.html

https://www.e87.com/uchiiwai/birth/出産内祝い_マナー/

https://sommelier.gift/staffblog/blog/b220/#基本マナー3:のしの選び方と書き方

The following two tabs change content below.

神埼寧

元バスガイドで、国内旅程管理管理主任者(ツアーコンダクター)の資格を保有しています。愛知県を始め、全国津々浦々を旅していました。そのため、観光地に関する記事の作成が得意です。また、各地のグルメ、お土産などにも明るいです。現在、フリーライターとして取材・撮影・小説の執筆など、マルチに活動しています。